2010年08月29日
磐田市行財政改革推進審議会委員に選ばれました
こんばんは~
WINのみなさん、昨日はおつかれさーん。
昨日のブログですが、酔っぱらってから書いたので、
記憶がほとんどなく、今日みてびっくりしました。
それなりに書けているので、酔っ払いとは思えないなんて、
自分でいうのもおかしいですが、ちょっと感心しています。
それでも、お恥ずかしい限りです・・・。
今日は、磐田市行財政改革推進審議会が初めてありました。
僕は若者いわたネットワークの代表として選ばれたわけで、
完全に20代というか、若手の代表としての出席であり、
大変に光栄なことだと思っています。
が、、、、
今日はじめて出てみた感想をいうと、、
とてもレベルが高く、僕の見識ではどうにもならんと思いました~。
そもそも、なにをする審議会かと言いますと、
合併から5年間たち、合併時につくった行財政改革大綱とやらを
5年間の検証をしつつ見直し、今後5年間の基本的な方向、方針を示す、
新たな行財政改革大綱と実施計画の策定に対し、意見を述べるということです。
ん?
行革ってよく聞くけど、なんだっけって調べてみると、
国や地方公共団体の行政機関の組織や機能を改革すること。
主に、財政の悪化や社会の変化に対応して、組織の簡素合理化、
事務の効率化、職員数や給与の適正化などの形で行われる。
ということは、今回の審議会の目的は、磐田市の組織の合理化や
事務の効率化を進めるためのアドバイスを求めますということです。
そんなことお前にできるのか~って感じですよね。
しかも今日は市長をはじめ、多くの部局長や議員のみなさんも
きてらっしゃる中での審議会だったので、かなり緊張もしました。
それでもせっかく出席したんだからと、
今日の僕からの意見は具体的な話じゃなく、
総論だし漠然とした話をちょっとだけ生意気にしてきました。
大きく分けて3つ。
①行財政改革は、市政運営のためのツールだと思うが、、
そもそもの市が目指すべきビジョンとはマッチングできているのか。
また、この5年間で経済情勢がガラッと変わった状況でも、
新しい行財政改革大綱は、過去のよかった時代のものを踏襲するのか。
②都市間競争という言葉が出てきているが、
これからはこの部分を意識した内容をしっかりと盛り込むべき。
というのも、市民も企業も住む街や働ける場所を選べるわけで、
磐田住んでいる人が、満足するのはもちろんのこと、
磐田に住んでいない人も磐田に住みたいなぁ~って思ってもらい、
引っ越してきてもらう、または企業にも来てもらうということが、
これから税収がなくなってくる中では、非常に重要ではないか。
③僕は勉強しなくては意見をいうことができない。
今、市で出しているいろいろな計画や進捗状況など、
会議毎にある程度、読んできてほしい資料を提示してほしい。
以上のことを、意見させてもらいいました。
って、よくよく読んでみると、かなり偉そうですね。
もちろん丁寧語でお話しさせてもらっていますが・・・。
今日は、主に市長が委員の質問や意見にお答してくれたんですが、
僕の意見だか質問だかわからないような話にも、
しっかりと答えて下さいました。
なんとなくで「市長」という職に就いた方のイメージを言っては悪いんですが、
いろんな質問や意見は、職員に答えさせるイメージだったんです。
でも磐田の渡部市長は、そこが違う!!
細かい数字の質問はともかく、委員からのいろいろな質問や意見を、
丁寧にわかりやすく、そして希望を持って答えて下さいました。
僕はどちらかというと、ネガティブなイメージ、いわゆる問題点を明示して、
どうやって解決していこうか考えていくタイプなんですが、
渡部市長は今の現状を悲観していないというベースで話をしていました。
どうしても悲観論から話をしてしまう僕は、ちょっと反省です。
市長の僕に対するお答は、実はちょっとまとめきれていないので、
きっと議事録がそのうち磐田市のHPにオープンにされますので、
そちらを参照くださいーぃ(笑)
今日は、そういう意味で朝から、脳みそに汗をかきましたので、
脳が活性化されたような気がします。
これから半年で、10回くらいの会合を重ねながら、
大綱づくりに向けての意見をいうようなので、
自信はありませんし、不安ですが、とても楽しみです。
また、逐一報告をさせてもらいまーす。
それでは、みなさん明日からまた新しい週をがんばりましょー
WINのみなさん、昨日はおつかれさーん。
昨日のブログですが、酔っぱらってから書いたので、
記憶がほとんどなく、今日みてびっくりしました。
それなりに書けているので、酔っ払いとは思えないなんて、
自分でいうのもおかしいですが、ちょっと感心しています。
それでも、お恥ずかしい限りです・・・。
今日は、磐田市行財政改革推進審議会が初めてありました。
僕は若者いわたネットワークの代表として選ばれたわけで、
完全に20代というか、若手の代表としての出席であり、
大変に光栄なことだと思っています。
が、、、、
今日はじめて出てみた感想をいうと、、
とてもレベルが高く、僕の見識ではどうにもならんと思いました~。
そもそも、なにをする審議会かと言いますと、
合併から5年間たち、合併時につくった行財政改革大綱とやらを
5年間の検証をしつつ見直し、今後5年間の基本的な方向、方針を示す、
新たな行財政改革大綱と実施計画の策定に対し、意見を述べるということです。
ん?
行革ってよく聞くけど、なんだっけって調べてみると、
国や地方公共団体の行政機関の組織や機能を改革すること。
主に、財政の悪化や社会の変化に対応して、組織の簡素合理化、
事務の効率化、職員数や給与の適正化などの形で行われる。
ということは、今回の審議会の目的は、磐田市の組織の合理化や
事務の効率化を進めるためのアドバイスを求めますということです。
そんなことお前にできるのか~って感じですよね。
しかも今日は市長をはじめ、多くの部局長や議員のみなさんも
きてらっしゃる中での審議会だったので、かなり緊張もしました。
それでもせっかく出席したんだからと、
今日の僕からの意見は具体的な話じゃなく、
総論だし漠然とした話をちょっとだけ生意気にしてきました。
大きく分けて3つ。
①行財政改革は、市政運営のためのツールだと思うが、、
そもそもの市が目指すべきビジョンとはマッチングできているのか。
また、この5年間で経済情勢がガラッと変わった状況でも、
新しい行財政改革大綱は、過去のよかった時代のものを踏襲するのか。
②都市間競争という言葉が出てきているが、
これからはこの部分を意識した内容をしっかりと盛り込むべき。
というのも、市民も企業も住む街や働ける場所を選べるわけで、
磐田住んでいる人が、満足するのはもちろんのこと、
磐田に住んでいない人も磐田に住みたいなぁ~って思ってもらい、
引っ越してきてもらう、または企業にも来てもらうということが、
これから税収がなくなってくる中では、非常に重要ではないか。
③僕は勉強しなくては意見をいうことができない。
今、市で出しているいろいろな計画や進捗状況など、
会議毎にある程度、読んできてほしい資料を提示してほしい。
以上のことを、意見させてもらいいました。
って、よくよく読んでみると、かなり偉そうですね。
もちろん丁寧語でお話しさせてもらっていますが・・・。
今日は、主に市長が委員の質問や意見にお答してくれたんですが、
僕の意見だか質問だかわからないような話にも、
しっかりと答えて下さいました。
なんとなくで「市長」という職に就いた方のイメージを言っては悪いんですが、
いろんな質問や意見は、職員に答えさせるイメージだったんです。
でも磐田の渡部市長は、そこが違う!!
細かい数字の質問はともかく、委員からのいろいろな質問や意見を、
丁寧にわかりやすく、そして希望を持って答えて下さいました。
僕はどちらかというと、ネガティブなイメージ、いわゆる問題点を明示して、
どうやって解決していこうか考えていくタイプなんですが、
渡部市長は今の現状を悲観していないというベースで話をしていました。
どうしても悲観論から話をしてしまう僕は、ちょっと反省です。
市長の僕に対するお答は、実はちょっとまとめきれていないので、
きっと議事録がそのうち磐田市のHPにオープンにされますので、
そちらを参照くださいーぃ(笑)
今日は、そういう意味で朝から、脳みそに汗をかきましたので、
脳が活性化されたような気がします。
これから半年で、10回くらいの会合を重ねながら、
大綱づくりに向けての意見をいうようなので、
自信はありませんし、不安ですが、とても楽しみです。
また、逐一報告をさせてもらいまーす。
それでは、みなさん明日からまた新しい週をがんばりましょー
Posted by くさっち at 23:45│Comments(0)
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