草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

いわたゆきまつり２０１７が終わりました。
そして僕の１２年続けたいわたゆきまつりも、終了いたしました。


最後は、雨。
１０年前、ゆきまつりを再スタートさせたあの日も、やっぱり雨でした。


何度かの存続の危機を乗り越え、続けてきたゆきまつり。


青年団が休団したとき、補助金が打ち切られそうになったとき、、、
それでも、35歳までの定年制の実行委員会を作り直し、若者いわたネットワークを立ち上げ、トータル１２年続けてきました。



自分の人生の居場所であり誇りでした。

あれから、延べで関わってくださった方々は800人くらいになるかもしれません。


多くの支えてくださったみなさんのおかげでいわたゆきまつりは、若者がまちおこしのためにチャレンジできるイベントに成長しました！あとは、次の世代にたくします。



最後、雪山から離れるときはウルっときましたが、自分の息子が参加できたことが、心からうれしかった最後の年になりました。

このイベントが次の代もまた次の代も続いて、今日もここにきてくれた多くの子供達が大人になったとき、ゆきまつり実行委員会に入りたいって思ってもらえるような、そんな人の輪が続いていきますように！


いわたゆきまつりをこれからもよろしくお願いします(o^^o)関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました！


心から感謝をお伝えし、僕の「いわたゆきまつり」の幕を閉じさせていただきます。