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2018年03月16日

100年後の市民の皆さん、こんにちは!

「100年後の市民の皆さん、こんにちは!」

このタイトルが付けられたのは、今の磐田市民文化会館を建設する際、時の山内市長が定礎に入れた未来に向けてのメッセージです。きっと山内元市長は、磐田市の未来に向けての100年間の歩みの中で、人間の生活がどんなに便利なものになっても、心を豊かにする「市民による文化活動」を大事にしてほしい、その拠点を守ってほしいという想いを込めたんだろうと思っています。写真で添付してますので、ぜひ読んでみてください!

100年後の市民の皆さん、こんにちは!

100年後の市民の皆さん、こんにちは!


残念ながら、当時の公共施設の建て方では、100年間持つようなモノは建てられず、老朽化や耐震性不足で、この度移設が決まりました。
この40年間、磐田市民の文化活動の拠点であり、市民が集うシンボルとして、存在し続けてくれたことは磐田の歴史を語る上で、重要な役割を果たしてくれました。


ともすれば、直接生活に関係ないといわれ、建設するにも高額の税を投入する文化活動の拠点が、100年後まで大事にされ、維持され続けるためには、文化活動が豊かな人生を歩むために必要だという、市民の文化活動に対する理解と市役所の啓発活動が継続して必要になってきます。


昨年の選挙では場所の話が話題になりましたが、場所以外でも大切なものがあると思っています。


これから新しい文化会館を建てるために市民意見を集めるためのワークショップメンバー、そして現文化会館が移設した後の市有地の使い方のパブリックコメントなど、皆さんの声を反映させるため、今日発行の広報いわた、そしてホームページに具体の内容が発表されました。

未来のために、そして自分たちの街をよりよく魅力ある街にしていくために、ぜひみなさんの声を市役所にお届けください!特に跡地利用のパブリックコメントは、まずは難しく考えるとゆうより、どんなモノが市の中心にあったらいいか、みんなで集まれる場所ってどんな施設なのか、気軽な意見でいいと思っています。


みなさんの声に期待しています(^^)


跡地利用パブコメ募集
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisei/public/bosyu.php
ワークショップメンバー募集
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/sh…/bunka/kaikan/shi06.php

100年後の市民の皆さん、こんにちは!

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100年後の市民の皆さん、こんにちは!



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