2014年04月10日

消防団員として初出動

磐田市消防団へ入団して4日目。さっそく建物火災があり、現場にいってきました。着いた時にはすでに全焼状態でしたが、まだまだ火の勢いは弱まらない中で、うちの分団も水を出すことに。新人の僕を入れて3人しかいませんでしたが、消防団本部のみなさんが、丁寧にサポートしてくださったおかげで、僕も筒先を持ち、一戦力となって火消しをすることができました。こういうときこそ、何を言っているのか単語の意味もわからない自分の無力さを感じましたし、そして経験のある本部の皆さんの頼もしさを感じました。さっそくこんな実戦を積みましたので、訓練こそ大事だという思いに駆られています。命に係わることですから、とにかく訓練を重ね、一人前の戦力になれるように、今年1年間頑張ります。


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この記事へのコメント
出動お疲れ様でした。

現場は、
『燃えてる家は他人の家』
『自分が怪我をする事は、自分が災害の一部になる事』

訓練は、
『不安を無くして、自信を付ける』
『過信に気付いて、危機感を持つ』

私はこんな感じでやってます!
お互い頑張りましょう!
Posted by 鹿島 at 2014年04月12日 23:23
鹿島さん>ありがとうございます!そういう思いで常に事に当たるんですね。磐田の消防団では、どんな教えがあるのか、楽しみにしておきます。火事場にいつも行ける体制を作り、いつでも行ける心構えをしておく消防職員の皆さんの覚悟や気持ちは想像できるものじゃないですが、その最前線のみなさんをサポートできる体制を作るためにも、団の一員として、そして議員として、現場がどんな思いなのか、実感したいと思っています。全国的な改善点、課題なんかあれば、磐田も参考になるかもしれないので、また教えてくださいね!
地域のため、市民のため、ともにがんばりましょう!!
Posted by くさっちくさっち at 2014年04月12日 23:35
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