草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

磐田市議会は、２月定例会も、残りわずか。
予算委員会と、最終日を残すのみとなっています。様々な角度から議論をしてきましたが、子供たちの未来のために子育てと教育、若者の在り方について、力を入れてきたつもりです。どう政策に反映されるかはわかりませんが、未来の若者たちが評価してくれることを期待しています。


さて、今週は卒業式週間。

昨日は南幼稚園、今日は南部中学校、明日は南小学校です。
この時期は気持ちをリフレッシュさせてくれる、本当にいい期間です。

なぜなら僕にとっては、今日開かれた中学の卒業式がスタートラインでしたので、何度出ても感無量、胸が熱くなります。たくさんの言えないことをしてきましたが、常に守ってくれたのは、先生方でした。ルールを変えたいと思っていた反面、こういう大人になりたい、先生になりたいと何度も思っていました。

今の立場は先生ではありませんが、このときの熱い想いだけは、忘れたことがありません。
引き続き子供たちのため、若者たちのため、磐田の未来のために、全力で走り続けます。


そういう中で、近々の課題は、彼ら彼女らが3年、6年後に、地元で生活したいって思える街にしておくこと、帰ってこれる場所をつくっておくこと、校歌を歌いながら、新たな決意を僕自身も刻みました。

泣いてる子が男子も女子も多かったのは、それだけ充実した生活と仲間に囲まれていたからでしょうね。涙あふれるいい式でした。今年卒業の卒業生のみなさん、ご家族のみなさん、おめでとうございました。
今週は毎日、こどもたちの旅立ちの場に立ち会えて、ありがたい限りです。
明日の小学校卒業生の子供たちの発表、今から楽しみで、ワクワクししています。