草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

こんばんは～


今日は、豊田合気道クラブの１０周年記念の

第７回養神館静岡県西部合気道大会の、

昼は大会、夜はパーティへ出席をさせていただきました。


合気道というのは、護身術として女性にも人気があるようですが、

なにより「道」という言葉がついているように、

技術や力よりも、心を大事にするスポーツであり武道です。


最初の整列も、小学校以下の子供たちもみんな正座で、

あいさつもしっかりできるし、静かにしているし、

人間としての基本は、しっかりと養えると感じました。


体育協会にいると、いろいろなスポーツの特性がわかりますが、

やっぱり「道」とついている武道の子供たちは、目つきも態度も、

他のスポーツとくらべて全然違うように思います。


心を教えることが、いかに大事かというのがわかります。


今日１０周年を迎えたわけですので、二十歳になる成人まで、

あと１０年、いまの小学生も二十歳を超えてくるわけです。


次の２０周年には、もっともっとたくさんの子供たちが、

礼儀正しく、そして今日子供だった彼らが、大人になり、

子供たちに指導している姿を楽しみにさせていただきます。



僕はその子供たちが、安心して住める磐田を、

元気な磐田市を創っていくのみです！！


今日、前に立たせていただきながら、そんなことばかりを

考えさせていただきました。


子供たちを見ていると、なんだか俄然、やる気がわいてきます。


明日も１日、がんばります！！