草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

最近目が弱くて結膜炎気味。そんなわけで、１４回目のスタッフとしての参加となるジュビロマラソンは、メガネでの初参加となりました。
朝から大ポカで忘れ物をし、家族に届けてもらいましたので、コース途中で息子も合流して初めての親子deハイタッチをしてました。
メガネのせいか、あまり気づかれなかったようですね(^^)息子と一緒に、家族と一緒に最高の思い出になりました。




それにしても今日は本当に気持ちのいい天気の下で大会を、行うことができました。関係者のみなさん、そしてランナーのみなさん、交通規制にご理解ご協力くださった市民のみなさん、本当にありがとうございました。

僕の役割は総務企画委員として、朝は大会会場の裏方サポート、そしてマラソンスタート後は、交通規制解除車へ乗り、交通規制の解除指示を出す役です。
特に多くの市民の皆様にご迷惑をおかけしますし、交通規制スタッフには一番ストレスもかかり、事故にも直結するところなので、事故なく終えられたのは最低限。課題もたくさんでましたし、市民の皆様の理解がなくては開催できないのが街中でやるマラソン大会ですので、まだまだ改善の余地だらけです。消防団、自治会、市職員、警備員、警察官、そして体協の役員の皆さんに特に感謝していますし、課題も伺いたいところです。

いずれにしてもマラソン大会は、ただ単に競争意欲のある足の速いランナーだけのものではなく、市民が健康を考えたり、目標を作ったり、つながりをつくったり、もちろん経済効果もあったり、そしてなにより、子どもたちが頑張ってる大人、達成感で笑顔になってる大人を見て、刺激をうける場にできるなど、いろいろな要素を盛り込むことができるまちおこしのツールだとおもっています。

これからも「笑顔で磐田をうめつくせ！」のスローガンに近づくような大会にしていきたいとおもいますので、みなさん色々なご意見、どうぞよろしくお願いいたしますね！
関係してくださった、すべてのみなさん、今日はありがとうございました。