草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

こんばんは～


今日は、生まれて初めて「市議会」というものを見てきました。


お恥ずかしい話、議会を見に行ったことが今までなく、

これから政治活動をする上で、避けて通れない議会という場所が、

どんなところなのか、見てきたしだいです。


写真撮影とか、録音はもちろん禁止行為だったので、

なにもアップできるものがありませんが、

想像通り、厳粛な場所で、緊張感が漂っていました。


思っていたよりも、議論は活発でした。


もっと形式ばった質問と答弁かと思いましたが、

市長と議員さんとのやりとりは、形式はなく、

議論の質は僕が言えるレベルじゃありませんが、

おぉ、活発だなぁと思いました。


しかし、閉ざされた空間だなぁと実感したのもまた事実。


傍聴席には、市民数名しかおらず、市民代表として、

発言しているのに、市民側の冷めた感覚が伝わってきます。


市民は政治に冷めている。


これは、政治活動をして、改めて実感していることですが、

議会と市民の距離を近づけるには、開かれた議会にするには、

どうしたらよいか、議会の答弁よりも考えさせられました。


僕が政治活動をすることで、少しでも若者、市民と

政治の距離を近づけたいと思っていますが、

その道のりは、遠く長いものだなぁと、改めて実感しています。


そうは言っても、一歩一歩。


今は一歩一歩、頑張っていこうと思っています。