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2018年05月28日

5月臨時会も終わり

磐田市議会、5月臨時会が21日月曜に終わりました。もう1週間も経ってしまったんですね。次の6月定例会は、11日からですが、来週にはもう資料が配布され、準備が本格的に始まります。

今年度も、民生教育委員長を拝命し、その他各種委員会にも所属をしております。民生教育委員会は、メンバーが一人も変わりませんので、引き続き「子ども・若者支援」の「不登校・引きこもり対策」や、「障がい者福祉政策の推進」「待機児童対策」「地域包括ケアシステムの推進」などなど、今困難を抱えている市民、そして未来に困難を抱える市民がひとりでも少なくなるように施策を練ってまいります。

さしあたり、地域包括ケアシステムの推進では福祉施設等へのヒアリング、そして子供・若者支援では、子育て世代の声を集めるためのノートを、子育て支援センターに設置する仕組みを作るべく、準備を進めています。

今年度も、磐田市議会の民生教育委員会へのご注目をよろしくお願いいたします。

5月臨時会も終わり



5月臨時会では、高校生への医療費助成拡大が決定しました。

本年10月から補助がスタートできるよう、今臨時議会で審議したものです。県からの補助は、通院では1/4補助、入院では1/3の補助で617万円に対し、磐田市は入院も通院も500円/回という制度設計で3,467万円の支出がありますので、差し引き2,850万円は一般財源、今回はふるさと納税を積み立てている「基金」からの支出を予定しています。そして来年からは通年分で約7,000万円の支出が予定されております。
この7,000万円という毎年の支出をどう見るか、費用対効果をどう判断するかです。

個人的には、これから高齢化が進み医療費全体がかさみますが、子どもたちの医療費支援は、病気にかかるのは誰でもかかるわけじゃないし、大人と違って生活習慣病というのは関係ないし、お金のことが頭をよぎって、医者にかかれないなんてことがあってはいけないと思いますので、無料にするか、500円くらいは1回いただくかの議論は分かれるとはいえ、できるだけ医療費の支援はやりたいところです。

また高校生以下のお子さんを持つ親御さんは、感謝してくださると思いますが、もう大きくなってしまって関係ないという親御さんもいらっしゃるに決まっています。ぜひこれからの未来の子どもたちのためにも、ご理解をいただきたいと思っています。

とはいえ、なんでも結構ですからご意見あるかたは、いつでもメッセージくださいね!


さて、この約2週間の近況報告です。

体育協会時代にISO9001、ISO14001のイロハと、経営を学ばせていただいたインテグラ技術研究所さんへ伺い、ISO9001の改定の基礎をレクチャーいただきました。
5月臨時会も終わり


ジュビロ磐田ホームゲーム一斉観戦。3000人の小学校5,6年生全員で、声を大にしてジュビロ磐田を応援しました!
5月臨時会も終わり


ひさしぶりに経済産業省で、未来の教室の在り方について学んできました。
5月臨時会も終わり



ついでに憲政記念館。明治以降の日本の政治を学んできました。
5月臨時会も終わり




第21回ジュビロ磐田メモリアルマラソンの受付が始まっています。締め切りには十分ご注意くださいね!
5月臨時会も終わり


鮫島方式という、地下水を使って避難所に水を供給する仕組みと、消防団がコラボして訓練を行いました。
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静岡産業大学ボニータが岡山湯郷に3-0で勝利!最高の気持ちになりました!
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