2016年02月23日

新春大相撲展 ほか

先週から今週にかけては、木曜日から始まる二月定例会に向けて、着々と準備を進めてきました。

とはいえ、土日はイベントがたくさんの週末。
消防団の訓練、磐田市植樹祭、福祉大会、観光大使コンテスト、地元おまつりの新年会、お祭り研究会、ゆきまつり反省会、、、こうして書いてみると本当にたくさんの方々にお声掛けいただいています。いつもありがとうございます。

たくさんの出会いもあり、知識を学ぶ場もあり、充実の週末を過ごさせていただきましたが、まだみなさんに見ていただけるチャンスがあるものをご紹介させていただきます。

それは、日本一と自称するほどの相撲コレクターであり、相撲博士の杉浦弘さんが、自慢のコレクションの一部を市立中央図書館に展示してくださってます。江戸から昭和の中頃までのものが多いわけですが、本人も「ここに大鵬やら千代の富士やら若貴のもんを展示したら、江戸や明治のモノたちが泣いちまう」との心意気で、古いもの中心ですが、相撲を知らなくても十分見ごたえがあります。

国技として長年文化としても愛されてきた相撲も、磐田ではだいぶ競技人口が減っています。わんぱく相撲を青年会議所で続けていてくれることが、底辺拡大のためにもありがたい限りです。ちなみにうちの場合はアマチュアなので「相撲連盟」、プロのほうは「相撲協会」と組織が全然ちがいます。日本とか外国人とか抜きにして、とにかく憧れられる力士がでてくれることに期待したいですね!


この展示をみながら、こどもの頃、相撲巡業が総合体育館にきて、近くの千手寺に宿泊してた幕内力士に夜遅くサインをもらいにいったこと、ふと思い出しました。文化とは実に幅が広いですね!


お時間あるかたは、23日までやってますので、ぜひおでかけください。手形の大きさにはとにかく驚くはずですよー!



新春大相撲展 ほか

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