草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

今日はうれしいことが。
磐田の若者で、政治家を目指したいという子に会いました。
継続して週３でやっている朝の街頭活動では、車に乗っている大人に向かってというより、自転車通学をしている中高生へ「自分らがこれから暮らす街なんだから、自分たちで仲間らと笑って暮らせる街にしていこう！」と語りかけています。これからの街づくりは、他人事にして人のせいにする街づくりじゃなくて、若者世代が街づくりを自分事にでき、自分たちの住む街をよくしていこうって思える街じゃなくちゃいかんと思ってます。その仕組みづくりを、せっせせっせとやっていこうと、心に決めているわけですが、そんな矢先に、朝の街頭とは全然関係ないところからですが、政治家志望が出てきました。
僕のイメージでは「政治家になる」というより、「こんな街にしたい！」っていう想いから、手段としての政治家を目指してほしいわけですが、そんなに長く話もできなかったので、これからの彼女の行動、楽しみにみています。
これからもっともっと、この磐田で「磐田をなんとかしたい！」って思って立ち上がってくれる若者がでてくること、期待していますし、そんな想いを持った若者がでてきやすくなるような仕掛けづくり、がんばります！今日はそんな話を聞けて、なんだか笑いが止まらない夜になっています。