草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

「ねぇみんな、どんなまちに住みたい？」
という冊子が静岡県から発行されていました。
中身は子供でも分かる。けど、これを実現していくためには、いろんな人たちの利害を調整していかなくちゃいけませんし、お金もたくさんかかります。
例えば通学路。歩道を広くしたいと誰もが思いますが、懸案となっている多くの場所で、民家の立ち退きを必要としますから、想いはあっても、実現するのに大変な時間とお金がかかります。選択と優先順位付けが必要ですから、政治の役割は大きいですね。
でもなにより大事なのは、「作戦」にあるように、「みんなでまちづくりを考えよう」「ひとりひとり、やれることをやろう」の2つのキーワード。まちづくりが、他人事じゃなく、自分事としてかかわれるように、まずは政治の仕組みをわかりやすく伝えていくことから始めていきたいなと思ってます。

明後日15日(木)の夜、若者世代を対象に「磐田のまちづくり」の話をしようと思っています。今と未来の話を中心にと、とりあえず若者限定ですが、若者の定義は概ね35歳くらいとしています。興味がある方は、ぜひご連絡くださいね！時間と場所は、また追って連絡させていただきます！

明日から磐田市議会5月臨時会。
もっともっと、議会情報も発信していかなくちゃと思ってます。
明日からの8日間、できる範囲で情報発信していきますので、磐田市議会へのご注目、よろしくお願いいたします。