草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

諸々の打ち合わせを終え、先ほど帰宅。
昨日飲めなかったお酒を、さっそく飲みだしています。

おかげさまで、人間ドックはまったく問題がないようで、肝臓もプリン体の数値もまだまだバッチリ正常範囲内でした。
お医者さんからも「まだ今のお酒の量でいけるけど、そのうち減らしてくださいね。」ということなので、今日はいつも以上にいきたいところですが、時間も時間ですのでほどほどにします。

それにしても、みなさんから助言いただいた、バリウムですが、ヨーグルトのようでそこそこおいしかったですよ。さらに胃レントゲンは、アトラクションのように寝台を上下左右に回転させられ、それは本当に楽しかった。またやってもいいですし、どんどん医学が進歩していることを感じました。昔はホントにバリウムはまずかったと言いますからね！

しかし課題は２４，０７０円という実費。
市からは１５，０００円の補助がでていますから、本当は３９，０７０円です。僕は国民健康保険なので、４０歳まで普通の企業でやるような健康診断はありません。人間ドックを使うしかないわけです。お隣の袋井さんあたりは２万円以上の補助がでるよう（病院や受ける項目で違います）ですし、受診率を上げるには、この補助制度は有効でしょうね。

でもでもです。
原価はいくらなんだろうことが、頭の中をぐるぐる。
設備や人件費を考えたら、４０，０００円くらいでできるのかなぁと。
ここは一回調べてみないといけませんし、そういう表示をした上で「２４，０７０円でうけられますよ」とサービスを提供すべきだと思います。医療はこれから一番お金がかかり、税金で賄われる一番大きな要素です。「適正な価格はいくらなのか」、このことをぜひ病院にかかるときに、少しでも考えていただきたいなぁと思っていますので、みなさんよろしくお願いします。