2013年06月16日
後援会ニュース発行しました!
こんばんは~
県知事選は、出口調査の時点で、川勝さんが圧勝だったようですね。
川勝さんには、原発、防災、経済対策、教育などなど、やっていただきたいことだらけです。
県議会とは、うまく距離を保ちながらも、川勝さんの思う政策を、
県民のみなさんへ説明しながら、前に進めてもらいたいと思います。
それにしても、自民党は地域の組織が政権を離れているうちに、がたがたになってしまったのか、
それとも高齢化が進んでしまったのか、いずれにしても、勝てませんね。
国政で勝てたのは、民主党がだらしなくて、選択肢がなかったからだったんでしょう。
今のアベノミクスの効果が少なからずでているはずなのに、
それでも組織がちゃんとしないというのは、もうこれまでの政党の役割は、
終わってしまったんじゃないかと、あらためて思っているところです。
他人事ではなく、自分の政治スタンスや主義主張を、どこと合わせていくのか、
少なくとも政治は多数決で行うものですから、グループを組むことは必要となってきます。
そのグループが、足の引っ張り合いではなく、健全な政策における議論をできる
環境をつくらなくてはいけないと思いつつ、今日の結果を見させていただきました。
あとはお隣浜松市中区の結果を楽しみに待つのみです。
そして、私の話ですが、後援会ニュースを発行しました。
選挙が終わってからずいぶん時間がたってしまいましたが、
自分の考えや、議会の仕組みを整理してから発行しようと思ったので、
ここまで時間がたってしまいました。
郵送代も入れれば、費用が15万円以上かかっていますが、
よく言われる「政務活動費」でこの費用がでるわけではありません。
だからこそ、自分の思いを伝えたいという思いで発行しましたので、
ぜひぜひ後援会の皆さんはよんでいただけるとありがたいですし、
感想も伝えていただけるとうれしいです。
もっともっと、議会の仕組みを載せて、政治と市民の距離も近づけたいと思います。
お手元に届いてない方は、メッセージくだされば郵送いたしますので、
ぜひご要望ください!
明日は、議会は休会ですが、一般質問の準備で朝から市役所です。
明日も「気合いをいれて」がんばります!
Posted by くさっち at 21:55│Comments(3)
│政治活動
この記事へのコメント
時間が足りなかった・・・。
知名度が不足していた・・・。
出馬表明が遅れた・・・。
訴えの浸透が足りなかった・・・。
選挙期間が倍あっても、結果は同じだったと思います。
政治家は、みっともない言い訳をせずに有権者が下した結果を謙虚に受け止めるべきです。
むしろ、投票率を上げられなかった事を、自身の最大の反省点とすべきです。
この様な、有権者の意識を認めようとしないコメントを出しているから、既成政党離れが起こるのです。
有権者はそんなに無能ではありません。
知名度が不足していた・・・。
出馬表明が遅れた・・・。
訴えの浸透が足りなかった・・・。
選挙期間が倍あっても、結果は同じだったと思います。
政治家は、みっともない言い訳をせずに有権者が下した結果を謙虚に受け止めるべきです。
むしろ、投票率を上げられなかった事を、自身の最大の反省点とすべきです。
この様な、有権者の意識を認めようとしないコメントを出しているから、既成政党離れが起こるのです。
有権者はそんなに無能ではありません。
Posted by sera at 2013年06月17日 18:05
有権者が、政党ではなくしっかりと候補者をみた結果だと思います。川勝さんが自民党の推薦を受けていたとしても、川勝さんが当選していたと思いますけどね。
Posted by ジン at 2013年06月17日 21:08
seraさん>おっしゃるとおりです。有権者がなにを求めていて、どこに期待しているのか、少なくとも「国とのねじれの解消」は求めていないし、イメージできないと思います。そして川勝さんにこれまで大きな欠点がない以上、いまのままでいいと思ってしまいますし、少なくとも「富士の国」を作りたいという壮大なスケールの話を世界遺産認定というところまで持って行ったのは、川勝さんのチカラが大きいと思いますので、最初から自民党は無謀な戦いだったとしか言えないと思います。
推された広瀬さんも気の毒でした。
そして有権者は、やはりしっかりとみていました。
僕もそのことについて、しっかりと有権者と目線をあわせていかなくてはと、自戒の意味も含めて思った選挙でした!
ジンさん>上記にも書かせていただいた通りですが、川勝さんは夢を語るのが得意ですし、その「富士の国」となり日本の中心となるという目標に向かい、世界遺産まで持っていきましたから、そうそうマイナスの評価をできるとは思えませんでした。それに引き替え自民党は、、、少なくとも川勝県政の批判であれば、もう少し具体的に有権者に伝わる方法をとらなくてはと思います。川勝県政のネガティブキャンペーンは、党利党略がみえみえだった時点で、負けでしたね。いずれにしても、川勝さんには、ブログで書かせていただいたように、原発、防災、経済、教育とあらゆる課題に対し、真摯に取り組んでいただきたいものです。
推された広瀬さんも気の毒でした。
そして有権者は、やはりしっかりとみていました。
僕もそのことについて、しっかりと有権者と目線をあわせていかなくてはと、自戒の意味も含めて思った選挙でした!
ジンさん>上記にも書かせていただいた通りですが、川勝さんは夢を語るのが得意ですし、その「富士の国」となり日本の中心となるという目標に向かい、世界遺産まで持っていきましたから、そうそうマイナスの評価をできるとは思えませんでした。それに引き替え自民党は、、、少なくとも川勝県政の批判であれば、もう少し具体的に有権者に伝わる方法をとらなくてはと思います。川勝県政のネガティブキャンペーンは、党利党略がみえみえだった時点で、負けでしたね。いずれにしても、川勝さんには、ブログで書かせていただいたように、原発、防災、経済、教育とあらゆる課題に対し、真摯に取り組んでいただきたいものです。
Posted by くさっち at 2013年06月17日 22:26