草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

いろいろな仕事をしていますが、
今日は仕事以外で急きょこんなのに参加してきました。

その名も「ジュビロ磐田ネットワーク会議」

これはジュビロ磐田ホームタウン推進協議会ってのが主宰して、
ジュビロ磐田フロント、磐田市、サポーター、市の関連団体などなど、
が参加して、ジュビロをどうやって盛り上げていくのかってのをテーマに話し合いました。

これまでも何度か参加させていただいていますが、
ジュビロのフロント以外のメンバーはホントに熱い。

あたりまえですけど、ジュビロに強い愛着があるから故、
仕事とは全然別に、協議会に加盟し、必死に応援しているんです。
そして、愛着がある故、いろいろとフロントに言いたくなるんです。

みなさん御存じの通り、ジュビロは昨年入れ替え戦を経験しました。
そのときに「おらんまちのジュビロだもんで、応戦せんといかんらぁ」
ってステッカーを作ったり、スタジアムの「１２」ボードは、
この推進協議会の人たちが自発的に行ったものです。

昨年、あんな経験をしたのにも関わらず、今年のジュビロどうでしょう。

途中から加入したイグノのおかげで、ぐぐっと持ち直したものの、
それ以外のプラスとなる要素は見当たらず・・。
そしてグノは去っていきます。

本当に今こそなんとかしないといけない時期なのに、
パッとした目新しいことをするわけでもなく、
これまでのサポーターやボランティアに手厚くフォローするわけではなく、
なにやってんだ！！って思う気持ちは、割と多くの方が持っているんじゃないかと思っています。

今日の会議では、そんなフロントのやる気のなさの指摘が、
ボランティアからもサポーターからも上がっていました。

しかし最後、参加者の一人が、
「いろいろと言いたい気持ちもわかるけど、
　ここはひとつ、みんなが一つの目的意識を持って、
　どうしたらジュビロがよくなるか、ジュビロを盛り上げれるイベントを作れるか、
　そういう視点で考えていかなきゃいかんじゃないの」
という提案をしました。

まさにそのとおり！！

僕は、ジュビロマラソンの事務局長でもあるので、
そのあたりは当事者として痛感させられました。

これまで３年以上ジュビロと付き合ってきましたが、
そろそろこちらからアクションをしようと思っています。

今年のジュビロマラソンは、ただ走るだけじゃなく、
「ジュビロの選手と触れ合う！」ってのをテーマにいろいろ企画しようと思っています。

まず、今年のポスターやチラシが今週できますが、
今までとはちょっと変わった趣向を入れていますんで、
みなさんお楽しみにー。

長くなりましたが、取り留めなくてすんませーん。
ちゃんちゃん。