草地ひろあき＠磐田市長の「和顔愛語(^^)」

新年あけましておめでとうございます。
福田海岸にて、清々しい初日の出からスタートのお正月、お雑煮も食べ、相撲場の土俵開きに臨席し、氏神さまに初詣へいってまいりました。
私にとっては、勝負の一年が始まりました。



令和２年は、コロナ禍での積み重ねの日々、自治体の役割や判断にこれほど注目が集まったことは、良くも悪くもいい経験となりました。それからエール実行委員会のように、市民との力で動き出せたことや、苦しい中でも支え合える新たな仲間ができたこと、そして苦しい飲食店やホテル業を支えようとする市民の動きが感じられ温かい気持ちになれたことなど、市民の力は心強いと、これまで以上に感じた一年となりました。

また医療関係者はもちろん保育士さんや廃棄物事業者さん、社会を支えるエッセンシャルワーカーのみなさんからの声も多く届き、いままで以上に社会とは支え合いでなりたっていることを感じました。


本年は、市民はもちろん、これまでご縁をいただいた全ての皆さまとともに、新たな気持ちいい風をこの街に吹かせていきたいと思います。コロナで苦しい状態は続くと思いますが、必ず明ける日がくると信じて、私も自分に負けないように頑張ります。皆さまご指導をどうぞよろしくお願いします。

皆さまにとって清々しい日々が続く一年になりますように！