2020年06月22日
【磐田市コロナ対策】磐田市議会、6月定例会で審議中です
こんにちは。
コロナの影響は、テレビや新聞からの情報はだいぶ落ち着いてきていますが、地域を回ってみますと気づかなかった影響を受けている方々に多く出会います。「困ったときに言ってくだされば、、、」というと、多くの方が、「草地さんも忙しいと思っていえなかったんですよ」と優しいお言葉をいただきます。でも、いくら忙しくても時間をさけないわけではありませんし、お電話にも必ず出ますので、どんな声でも結構ですから遠慮なく、お届けくださいね。忙しいと思わせてしまっていることに反省しています。
さて、6月8日(月)から、磐田市議会6月定例会が始まっています。
15日は一般質問がありましたが、所属する会派「志政会」では、会派を代表して政策提言も踏まえ、コロナ関連の質問に秋山議員が登壇をし、内容は以下の通りでした。
コロナ禍における市の財政や職員体制、子どもたちの様子や学校の対応、経済対策や外国人対応、生活困窮者対応や福祉部門対応、これからの取り組みなど幅広い視点からの質問となっております。ぜひご覧ください。
秋山議員 会派を代表しての一般質問通告書
そしてただいま、先週提案された補正予算(事業)の審議中です。
たとえばすでに報道にも出ている以下のような事業があります。詳細は、議案の賛否を諮る最終日が7月2日になりますので、追ってご報告いたします。
①避難所・救護所における感染防止対策衛生用品・資機材の購入
②障害児者・高齢者施設の感染防止対策への支援
③ひとり親世帯への臨時特別給付金
④認可外保育施設の感染防止対策への支援
⑤地域外来検査センター(PCR検査センター)の設置・運営
⑥中小企業者等の資金繰りへの支援
⑦プレミアム商品券「いわた応援チケット」の発行
⑧離職者の緊急雇用対策
⑨新型コロナウイルス感染症患者搬送等に係る感染防止資機材の購入
⑩GIGAスクール構想による小中学生1人1台端末の整備
⑪図書消毒機の導入
⑫磐田市立総合病院における感染防止対策
⑬イベントの中止などに伴う予算執行が不要になったものの減額
⑭市議会政務活動費50%削減
また個人的には、税制改正により「所有者不明土地」に関して、現に所有している者の申告の制度ができることは、大変意義深く感じるところです。またこちらも報告できるタイミングで追って報告をしていきます。
その他の磐田の情報
①いわたエールプロジェクト
クラウドファンディングで、市内のサービス業を支援していこうという取り組みが、「テイクアウトいわた」を動かす、いわたエール実行委員会で始まりました。
飲食店への支援は、テイクアウトいわたで少しだけですが動き出しました。でもそれ以外でも困っているお店、悩んでいる事業者、たくさんあることがわかりました。そういう意味でも、様々な業種のお店も応援したいという思いはじまっています。
https://camp-fire.jp/projects/view/260106
また、僕もクラウドファンディングは慣れてる方ではありませんが、これを機会に磐田でこういう応援の文化ができてくることを楽しみにしています。
エールを受けるお店
応援してくださる方
両方とも募集しています!
市からの補助などがあるわけではなく、お店側の負担もありますが、やり方わからない方は責任持って委員会へ繋げますので、ぜひコメントかメッセージください!
コロナの影響はしばらく続きそうです。気を緩めずに、新しい様式を守りながら、磐田、遠州を盛り上げていきましょう(^^)
コロナの影響は、テレビや新聞からの情報はだいぶ落ち着いてきていますが、地域を回ってみますと気づかなかった影響を受けている方々に多く出会います。「困ったときに言ってくだされば、、、」というと、多くの方が、「草地さんも忙しいと思っていえなかったんですよ」と優しいお言葉をいただきます。でも、いくら忙しくても時間をさけないわけではありませんし、お電話にも必ず出ますので、どんな声でも結構ですから遠慮なく、お届けくださいね。忙しいと思わせてしまっていることに反省しています。
さて、6月8日(月)から、磐田市議会6月定例会が始まっています。
15日は一般質問がありましたが、所属する会派「志政会」では、会派を代表して政策提言も踏まえ、コロナ関連の質問に秋山議員が登壇をし、内容は以下の通りでした。
コロナ禍における市の財政や職員体制、子どもたちの様子や学校の対応、経済対策や外国人対応、生活困窮者対応や福祉部門対応、これからの取り組みなど幅広い視点からの質問となっております。ぜひご覧ください。
秋山議員 会派を代表しての一般質問通告書
そしてただいま、先週提案された補正予算(事業)の審議中です。
たとえばすでに報道にも出ている以下のような事業があります。詳細は、議案の賛否を諮る最終日が7月2日になりますので、追ってご報告いたします。
①避難所・救護所における感染防止対策衛生用品・資機材の購入
②障害児者・高齢者施設の感染防止対策への支援
③ひとり親世帯への臨時特別給付金
④認可外保育施設の感染防止対策への支援
⑤地域外来検査センター(PCR検査センター)の設置・運営
⑥中小企業者等の資金繰りへの支援
⑦プレミアム商品券「いわた応援チケット」の発行
⑧離職者の緊急雇用対策
⑨新型コロナウイルス感染症患者搬送等に係る感染防止資機材の購入
⑩GIGAスクール構想による小中学生1人1台端末の整備
⑪図書消毒機の導入
⑫磐田市立総合病院における感染防止対策
⑬イベントの中止などに伴う予算執行が不要になったものの減額
⑭市議会政務活動費50%削減
また個人的には、税制改正により「所有者不明土地」に関して、現に所有している者の申告の制度ができることは、大変意義深く感じるところです。またこちらも報告できるタイミングで追って報告をしていきます。
その他の磐田の情報
①いわたエールプロジェクト
クラウドファンディングで、市内のサービス業を支援していこうという取り組みが、「テイクアウトいわた」を動かす、いわたエール実行委員会で始まりました。
飲食店への支援は、テイクアウトいわたで少しだけですが動き出しました。でもそれ以外でも困っているお店、悩んでいる事業者、たくさんあることがわかりました。そういう意味でも、様々な業種のお店も応援したいという思いはじまっています。
https://camp-fire.jp/projects/view/260106
また、僕もクラウドファンディングは慣れてる方ではありませんが、これを機会に磐田でこういう応援の文化ができてくることを楽しみにしています。
エールを受けるお店
応援してくださる方
両方とも募集しています!
市からの補助などがあるわけではなく、お店側の負担もありますが、やり方わからない方は責任持って委員会へ繋げますので、ぜひコメントかメッセージください!
コロナの影響はしばらく続きそうです。気を緩めずに、新しい様式を守りながら、磐田、遠州を盛り上げていきましょう(^^)
Posted by くさっち at 16:28│Comments(0)
│政治活動