2018年02月27日

2月定例会真っ最中です

こんにちは。
2月定例会真っ最中で、毎日こんな感じで会派室で研究を重ね、本会議に臨んでいます。
昨日、そして今日は一般質問、そして本会議質疑、委員会と続いていきますので3月下旬まで、めいいっぱい議会活動頑張ります!

2月定例会真っ最中です

そうこうしているうちに、2月も終盤。

近況報告をさせていただきます。


まずは「東海若手市議会議員の会 IN浜松研修」から。

35歳までに初当選した議員が45歳まで在籍できるのが「若手議員の会」通称「若市議」です。全国組織でして、他市の議会の様子を情報交換で聞くことができ、政党に所属していない私にとっては、非常に勉強になる交流ができ、同志も増えています。
2月は地元遠州は浜松開催ということで、研修会のテーマは「外国人児童生徒等の現状と支援について」「外国人受け入れ先進地である浜松から見た外国人受け入れの現状と課題、これからについて」として、じっくり多文化行政についての取り組みを学びました。

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お次は「地元消防団活動」。

磐田市消防団の定年は36歳ですので、残りあと1か月。夜警の最終日に、息子を連れていってまいりました。
消防車両が大好きな長男なので、いい思い出ができたと思います。消防団活動は、地域の若者たちが支えてくれています。昨日の一般質問でもでていましたが、なかなかなり手不足で人材確保に苦労していますが、終わった先輩方に聞いてみれば、ほとんどが「やってよかった。いい経験ができた」とおっしゃってくれます。OB組織も含めて、この活動が地域づくり活動につながりますので、いろいろ考えてみたいと思っています。

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そしてお次は「ジュビロ磐田ホーム開幕戦」。

エコパへいってきました。3万人もの観客。磐田駅前周辺の駐車場もめいいっぱいで、今シーズンの市民の期待も伺えました。そしてあらためて「磐田」とテレビでも新聞でもでて、そしてサポーターも熱く叫んでくださることに対して、興奮と感激、そして誇りに感じましたが、この感覚を磐田市の発展にどう落とし込んでいくかも考えさせられています。全国のホームタウン先進地から、または世界のサッカーのまちづくりに成功している場所から、学んでみたいと思いました。

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そして最後は「防潮堤 植樹祭」。

こちらも長男といってきました。今回植えた松は30年後に立派な森になっているようです。こうやって先人たちが積み重ねてきた松林ですから、私たちも次の代に引き継いでいかなくてはいけませんね。長男が将来、自分もかかわった防潮堤であり、防災林だという気持ちをもってもらえたらうれしいです。
磐田市防潮堤の進捗は、今年度も着実に進んではいますが、今年度すすめている設計が進めば、さらなる概略がわかるはずです。成果物の完成は、年度をまたぐようですが、今回の議会でもう少し詳細がわかると思いますので、磐田市全体の発展に大きな影響がある防潮堤整備ですので、しっかりと審議を重ねたいと思います。

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