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2017年12月28日

仕事納めの一日と次男の誕生

こんばんは。

本日は市役所仕事納めの1日でした。
日頃お世話になっている職員さんへ挨拶へまわり、あとは片付けが中心の1日。知ってる人は知ってますが、僕は片付けや整理が苦手で、自分ではだいたいどこにあるかわかってるものの、机の上は書類で山盛り。なんとか市役所も事務所も机の上の整理もようやく終わり、手帳も来年に向けて入れ替えです。


手帳は毎年、日本能率協会の能率手帳。もう10年くらいはこの手帳を使っています。来年度版は日本地図付きのものにしましたので、少し外観違いますが、この手帳が来年もびっしりになるように、忙しい毎日が送れたらと思います。
干支の置物も入れ替え。いよいよ年の瀬です。

仕事納めの一日と次男の誕生


磐田市議会は11月議会が12月19日に閉会いたしました。
11月議会では、水道料金の改定と指定管理者の指定が、個人的には大きな議案でしたので、詳細を必ずお伝えしなくてはいけないと思っていますが、詳細は後日書くこととします。


11月議会中には、プライベートですが、非常にうれしい出来事がありました。


12月14日、13時7分。第二子である次男「優之介(ゆうのすけ)」が誕生いたしました。すでに2週間経過しましたが、おかげさまで母子ともに健康です。

仕事納めの一日と次男の誕生


当日は、予算決算委員会の開催日に当たり、私も分科会委員長報告がありましたが、正副議長や予算決算委員長、そして所属する民生教育委員会の虫生副委員長や会派長をはじめとして多くの議員の皆様のご理解とご協力の元、非常に悩みましたが、委員会を欠席させていただき、安心して立会い出産をすることができました。


熊本市議会では、赤ちゃんを連れて議場に入った議員が非常に話題になりましたが、ルールにないこと(磐田市議会も女性の出産による産休育休は認められています)でも、議員の皆さんの理解があれば強引にやらなくても十分できます。磐田市議会は、そういう意味でも非常に理解ある、人に温かい議会だと、いつも以上に感じました。


一生に一度の、我が子の誕生の瞬間に立ち会え、妻をサポートすることができたことは、本当に感激と感動でした。あらためて磐田市議会の皆さんに感謝しています。ありがとうございました。


そして、今年の年末は、忘年会や夜の会合の出席を早退したり、ご遠慮させていただくことが多くなりました。長男の面倒は私がみなくてはいけないものですから、働きながら子育てをするママさんの気持ちがよくわかってきました。


先日のニュースで、今年の出生数が明治の統計以来最少の94万人で、昨年よりも3万人以上、赤ちゃんの産まれた数が少ないとニュースにでました。「産めよ増やせよ」はアレルギーがあるにせよ、産まれてきた息子たち世代が、豊かな日本で過ごし続けるためには、やっぱり人口バランスがおかしくなってはならないと危機感を募らせています。


磐田市は「子育てしやすい街」というなら、当たり前のように出生数が伸びていくような政策が展開できるよう、ママさんの気持ちだけじゃなく、子育てに関わる全ての方々と想いを共有しながら、未来に向けて頑張ってまいります。


当分の間、夜の懇親会等ではお酒は控えさせてもらいながら、おにいちゃんになった長男と添い寝をする日々を楽しませていただきます。
皆さんにとっても、よいお年が迎えられますよう、ご祈念申し上げます。

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Posted by くさっち at 22:56│Comments(0)
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